1956年、ティモ・サルパネヴァが発表した香りを楽しむためのタンブラー「アロマ」(-1967)。 繊細さを感じる薄張りガラスと丸いフォルムの組み合わせはとても女性的。 薄張りガラスならではの軽さと手にすっぽりとおさまる小ぶりなサイズ感はつい手にとりたくなるデザインです。 元々はブランデーを楽しむために作られたものですが、日本酒やワインにもおすすめです。