Timo Sarpaneva / Shot Glass i-106
1956年、Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)によって日常使いのプロダクトとして作られた”i-line”。
ティモ・サルパネヴァはiittala社のシンボルである「i」マークをデザインしたことでも知られていますが、
弊社にあるものはシールがかろうじて残っているものと完全にないものがあるヴィンテージのお品で、状態のよいものとなります。
口当たりは極々薄く、底面へとつながる色のグラデーションの美しさやなだらかなフォルムなど、
小ぶりながらも細部にまでこだわりを感じるデザインです。
shot glassですが、これからの時季 きりっと冷えた冷酒用でも良いですね。
スタッキングしても、ひとつで置いても底の面からの濃淡がとても美しいglassです。