Tapio Wirkkala / Teapot

ドイツのローゼンタール社から発表された「スタジオライン」。
北欧を代表するデザイナー達が数多くの作品を発表しています。
その中のひとつである「センチュリーシリーズ」は、ローゼンタール社の100周年を記念し、フィンランドを代表するデザイナーである Tapio Wirkkalaが1979年に製作したものになります。

蛍焼を思わせるような丸い透かし模様はウニの殻からインスピレーションを得ているそう。美しいエレガントなフォルムです。


丸みのあるふくよかなフォルムに、ステンレスの持ち手という対比するような組み合わせがモダンな印象。

注ぎ口にあった小さなチップには金継ぎを施しました。

こちらの商品はオンラインショップに掲載しておりませんので、直接ショップへお電話かメールでお問合せください。

Tea pot 1979
Tapio Wirkkala
Rosenthal, Germany

Recent Post

View All